おひさしぶりです。
すいません、色々ありすっかり放置しておりました。
2年前に横浜から大田区へ引っ越したのですがチャルねんのお骨も一緒です。今でも我が家ではチャルねんは長男次男として君臨しております。現在はフェレットの男の子女の子2匹と暮らしているのですけど、なぜかチャルねんぽい所が多々あり笑ってしまいます。あの世から入れ知恵をしに来ているのだろうか(^-^;
療法食を継続。
糖尿病の時に腎臓も年相応に悪いと言われていたねんたん。当時は併発していた脂肪肝が治ったばかりということもあり、療法食にしてまた食べなくなったら大変だからと療法食は見送られていました。
チャルがその療法食を食べることになったとき、先生に相談したらねんねも食べるなら食べても問題はないということで、2匹ともにk/dという腎不全用療法食を出してみたところ、食べ慣れたサイエンスダイエットの製品なせいか違和感なく2匹とも食べ、腫瘍が元で固形物が飲み込めなくなったチャルが食べなくなってからも、ねんねはその療法食をモリモリ食べ続けて2kg袋を食べきった。
ねんねが以前通っていた病院ではなく、チャルが通っていた病院の先生たちにホームドクターをお願いしたかったので、昨日初めてねんねを連れて血液検査を一通りやってもらい今後の相談などをしてきました。
結果、糖尿病と脂肪肝は大丈夫な範囲。腎機能を見る数値は上がってるのと下がってるのがありました。どちらにしろ、慢性腎不全であることにはかわりなく療法食は続けた方がいいと。加えて血液の流れをよくするお薬と毒素を活性炭に吸着させて体外に排出しやすくするサプリみたいなものも毎日与えることになりました。帰宅後、カリカリに混ぜてみたところ両方とも計6粒普通に食べきってくれたので一安心です。
慢性腎不全はネットで調べたら腎機能が加齢やその他要因が原因で徐々に機能しなくなる病気で機能しなくなった部分は治ることはないそう。残った大丈夫な部分をなるべく長くもたせるように進行速度を弱めることしか出来ないそうです。
ねんねとチャルを比べると同じご飯で育ってきているのに、11歳のねんねは当初16歳なチャルの2倍の数値でした。小さい頃から泌尿器系が弱く何度も軽いものから重いものまで膀胱炎を繰り返していたせいで腎臓の組織が壊れる速度が速かったのかな。とにかく今機能している腎臓の負担をなるべく少なくして体調維持に努めたいと思います!
糖尿病が治ってから現在まで3ヶ月間、食欲旺盛ですしウンコハイで部屋をドスドス駆け巡ったりでw元気な様子です。体重の減少も見られません。逆に増え…。でも減量の必要はないので、維持できるようにご飯の量を調整してくださいとのことだったのでその辺も注意していかねば。ねんねが1日でも長く元気で暮らせるよう頑張っていこうと思います!
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